2024.05.16
暮らし
リース方式による道路照明灯のLED化
電気代などの経費と二酸化炭素(CO2)を削減するため、2018年3月より道路照明灯がHE化。市民より、道路が暗い、明るくするための対策はないのか、との相談が多く寄せられました。調査をすると、リース方式によりLED化している自治体があることを知り、さらにLED化率の向上により、経費削減、CO2削減効果があることが判明。そこで、公明党市議団として2012年1月議会に取り上げましたが、市議会としても他会派に先駆け、初の提案でした。その後、何度も粘り強く取り上げ、10年間のリース方式で道路照明灯のLED化が実現。これにより年間約9500万円、10年間で約9億5,000万円の経費が削減されることになります。