市営火葬場「めぐりの森」開設

２００１年３月議会で、公明党中心に１４万人の署名を添え、市営火葬場の早期建設を求める請願を採択しました。当時は、人口５０万人以上で火葬場がなく、他市の施設を利用していたため、市内に火葬場の設置を望む声が多くありました。請願採択後も公明党市議団から繰り返し火葬場の早期設置を議会で質問し、最終処分場として計画していた赤山の市街化調整区域を市営火葬場として公園と一体的に整備することを提案しました。その後、関係機関と協議を進め、市営火葬場の候補地にふさわしいと判断し、赤山歴史自然公園整備事業がスタートし、ついに２０１８年４月、赤山歴史自然公園・イイナパーク川口に、悲願であった市営火葬場「川口市めぐりの森」が開設しました。